鹿角市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会(第6号 3月22日)
次に、議案第10号鹿角市中滝ふるさと学舎条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、市内2か所の森林セラピーステーションを八幡平に集約するとのことだが、市内に現在7本あるセラピーロードの位置づけはどのようになるのかただしております。
次に、議案第10号鹿角市中滝ふるさと学舎条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から、市内2か所の森林セラピーステーションを八幡平に集約するとのことだが、市内に現在7本あるセラピーロードの位置づけはどのようになるのかただしております。
提案理由ですが、森林セラピー事業の見直しに伴い、中滝ふるさと学舎における森林セラピーステーション機能を廃止するため、条例を改正するものであります。
また、市では「道の駅かづの」や「道の駅おおゆ」などの観光拠点施設の整備を進め、アクセスルートの景観向上や案内誘導の強化を図っているほか、十和田八幡平観光路線バス「八郎太郎号」の運行、トレッキングや森林セラピーなどの自然体験メニューの提供などを行っております。
これに対し、現在の案内看板は森林セラピーが大きく描かれているが、中滝ふるさと学舎の森のカフェ等の施設や大湯エリアを全体的に表示する予定であるとの答弁がなされております。 次に、8款2項5目福士川改修関連市道整備事業の同事業負担金について、今回の追加補正は県の福士川改修事業が前倒しされたためということであるが、その詳細についてただしております。
さらに、委員から今回の候補者に関連し、森林セラピーステーションについて、かづのふるさと学舎との連携をただしております。 これに対し、候補者である秋八高原リゾート合同会社は、秋田八幡平スキー場の経営を主に行っているが、当団体の代表者は、周辺の温泉宿泊事業者等で構成される八幡平温泉リゾート協会に加入しているほか、八幡平エリアの森林セラピーに携わっている方々との人脈もある。
ウォーキングコースの整備についてでありますが、本市には米代川沿いの健康ロード、商店街コースのほか、八幡平の森林セラピーロード、大湯滝めぐりコース、湯瀬渓谷、アルパス、黒森山や「歩きたくなる道500選」に選定された縄文文化と伝説の道など、ウォーキングに適したさまざまなコースがあり、これらのコースは、スポーツクラブのイベント等で活用されるなど、多くの市民に利用されております。
現在の指定管理を受けているところが、もとの学校跡地をふるさと学舎ということで公募によらないで指定管理を受けた中で、北の森林セラピー事業のステーションがそこにあります。八幡平が、今回かかっている指定管理者のこの案件については、南側のセラピーステーションということで一元的に事業に取り組んでいる経緯があります。
大地平農村公園のドッグランとしての活用についてでありますが、大地平農村公園は、地元小豆沢自治会の運動会や野外演奏会の開催のほか、森林セラピーロードにもなっている湯瀬渓谷散策路に隣接していることから、散策路利用者の休憩場所として年間およそ500人に利用されております。
秋田県水と緑の森づくり税との違いについてでありますが、水と緑の森づくり税は、秋田県が県民参加による森林環境の保全に関する施策を進めるための目的税であり、市町村や団体が行う事業の財源に充てられているものであり、本市ではこれまで公有林の混交林化や森林セラピーロード整備等のハード事業のほか、植樹祭を初めとする植栽事業や森林環境学習活動、普及啓発活動といったソフト事業に活用してきたところであります。
具体策としましては、滞在時間の延長や宿泊に結びつく自然を生かした体験型プログラムの造成や、新規顧客及びリピーター確保のためのトレッキングや森林セラピー体験、温泉や食を盛り込んだメニューの提供など、八幡平を隅々まで体感できる八幡平満喫プロジェクト事業を展開しているほか、8月11日の山の日にはPRを強化し誘客につなげるため、八幡平にこだわった観光物産フェアを開催しております。
多分あそこの観光協会の形になろうかと思いますが、それ確認と、あとやっぱりずっと私も八幡平の山のほうの関係なり観光の関係で、森林セラピーを含めていろんな人と会う、ないしはかかわる時間が多いわけですが、非常にやはり言われるのは、ないしは感じるのは、八幡平の国立公園、今プロジェクトキャンぺーンをやっている中で、岩手県側と比べて少し元気ないよという話がよく聞かれます。
もちろん森林セラピーロードなどの整備もしているわけでありますが、湯瀬温泉駅周辺を見ますと、バイパス道路ができたことと簡易水道が上水道に接続になる以外、余り目立った取り組みがないように感じられております。 そこでお伺いいたしますが、今後、湯瀬温泉郷の活性化のためにどのように進めてまいりますのかお伺いいたします。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
委員からは、プールの再開を含め、大湯地区にある温泉、宿泊施設、森林セラピー、それから今後建設される大湯温泉地区観光拠点施設など豊富な資源を生かし、大湯地区全体の活性化について、いま一度、市を挙げて考えていただきたいとの意見が述べられております。 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
183ページの340、森と水の癒し里かづの、森林セラピー活用事業ということなんですけれども、これは二、三日前にこのことに関する講演会とかあったと新聞紙上で見ました。このことに関して、二、三年ぐらい前の決算特別委員会でも、そろそろ森林セラピー、モニターツアーなんか計画しているのはどうなったかということで質問したことがあります。
本市では、これまでふれあいの森八幡平誘客促進事業や森林セラピー事業など自然豊かな八幡平の特色を生かした事業や近隣市町と連携した広域観光キャンペーンを開催して八幡平地域への誘客に取り組んでいるほか、今年度から新規事業として八幡平地域の魅力向上を図ることを目的に県と連携のもと、国立公園内の施設改修を計画的に進めております。
○13番(吉村アイ君) 7款、185ページのふるさと学舎と次の187ページ、関連で森林セラピー基地ふるさと学舎が森林セラピー基地にもなっておりますので、この関連でお尋ねいたします。
また、中滝地区には中滝ふるさと学舎を拠点とした森林セラピーロードを整備し、県内外からのお客様に森と滝の癒しの空間を提供しております。
障害を持った方の湯治観光についてでありますが、温泉の効能をうたっての宣伝は法律上の問題があるため難しい面がありますが、大手旅行代理店や市内宿泊施設では3泊から7泊の湯治プランを売り出しておりますので、プランに合わせて森林セラピーや各種体験メニューを提案するほか、バリアフリー対応の施設についても、あわせて情報発信をしてまいります。
さらには、本市の恵まれた自然環境を活用した森林セラピーやでんぱくなどの取り組みにより、鹿角ならではの魅力の発信による地域ブランドの創造を図っております。 なお、都市ブランドの強化については、これまでの取り組みを生かしながら、本市そのものの認知度の向上につなげていくため、今後市全体で検討してまいりたいと考えております。
前にも森林セラピーに関して一般質問で質問させていただいております。まだモニターツアーの段階だというご答弁でございましたけれども、今年度の森林セラピー基地「森と水の癒しの里かづの」ブランド確立事業の911万円、このことはどういう計画になっているか、予算の内訳をお知らせください。 ○議長(田村富男君) 観光交流課長。 ○観光交流課長(村木正幸君) 観光交流課村木でございます。